おすすめポイント | 制作環境を選択できる、IT×ものづくり教室 |
会社名 | 株式会社 LITALICO |
---|---|
英文社名 | LITALICO lnc. |
本社所在地 |
東京本社 〒153-0051 東京都目黒区上目黒2-1-1 中目黒GTタワー15F/16F/20F(アクセスマップ) (受付時間 9:00~17:00 土日祝・休業日除く) |
設立 | 2005年12月26日 |
資本金 | 365,817,220円 |
代表者 | 長谷川 敦弥 |
事業内容 |
1. 学習塾及び幼児教室の運営事業 2. 児童福祉法に基づく障害児支援事業 3. 障害者総合支援法に基づく就労支援事業 4. インターネットメディア事業 5. その他 |
リタリコワンダーは、子どもの創造力を引き出す、「IT」と「ものづくり」が融合した教室です。幼児から小中高生までの子どもを対象に、プログラミングやロボット、デジタルファブリケーションといった、テクノロジーを活用したものづくり(テクノロジー×ものづくり)の機会を提供しています。
ゲームやアプリのプログラミングコースのほか、ロボットをつくるコースやデジタル工作機器を使って作品をつくるコースなど、豊富なコースを用意しているので、子ども一人ひとりが制作環境を選べるでしょう。

リタリコワンダーで養われる6つの力
リタリコワンダーはプログラミングなどの技術よりも、「自分で考え、自分でつくり、自分で伝える力」の育成を重視しています。ただ、創造力と一口に言っても、意味合いはさまざまです。
ここでは、リタリコワンダーで養われる6つの力を具体的にご紹介します。
出来事に興味を持つ
プログラミングやものづくりに必要なのは、「興味」です。子どもは、プログラミングやものづくりを進める過程で、何かを創造する楽しさや問題を解決していく達成感を味わうことになります。
目の前で起こった現象や物事に目を向けるということは、学習の中で非常に大切な部分です。
イメージしたものを形にする
イメージしたものを形にする力が身につくのは、プログラミングやものづくりならではの醍醐味です。実際、平成27年6月に総務省が発表した「プログラミング人材育成の在り方に関する調査研究」では、プログラミング教育を実施する教育事業者の92%が、プログラミングには「新しいものを生み出す創造的な力」を育む効果があると回答しています。
試行錯誤する
プログラミングやものづくりでは、試行錯誤がつきものです。しかし、試行錯誤を繰り返す中で、さまざまな知識や感覚が養われていきます。総務省の研究では、教育事業者の80%がプログラミングには「距離、量、回数、見込などの数量的な感覚」を養う効果があると回答しました。
そのほか、「ものごとを計画的に行う力」「論理的に物事を考える力」を育む効果があるという回答もたくさんありました。
失敗を恐れずチャレンジする
プログラミングやものづくりは失敗の繰り返しです。失敗するからこそ、新しいアイデアが生まれます。プログラミングは「ものごとをやり遂げる粘り強さ」を育む効果があると言われていることから、何度もトライする精神力も身につくでしょう。
自己表現ができる
プログラミングやロボット製作は自由度が高いので、子どもの一人ひとりの個性やアイデアが発揮できます。その結果、子どもの自己表現の幅も広がり、ますます興味や関心が高まるでしょう。
使う人の立場に立って考える
プログラミングを始めとするテクノロジーにまつわるものづくりにおいて、「提供する側」としての意識が芽生えます。よって、使う人の気持ちも自然と察せるようになります。

あえて担当は決めない柔軟なスタイル
リタリコワンダーでは、子どもたちが様々なスタッフのアドバイスを聞くことができるよう、あえて担当は決めず、子ども4人に対して1名の割合でスタッフを配置しています。初めての授業は、まず「つくってみる」からスタートします。授業は60~90分間で、個人のペースに合わせてカリキュラムが進むのが特徴です。
リタリコワンダーは、授業スタイルがきっちりと決まっていません。子どもの中には、机に向かうよりも、ホワイトボードにアイデアを書いた方が、楽しく取り組める子どももいるでしょう。
また、一つのことに集中したい日もあれば、周りから刺激を受けたい日や、友だちと協力してつくりたい日もあります。リタリコワンダーでは、毎日変化する子どもたちの気分やモチベーションに合わせて、制作環境を選択できる支援を行っています。
テキストや動画などから、好きな教材が選べることに加え、「通学」「オンライン」から受講スタイルを選択することも可能です。さらに、コースを変更することもできます。
もちろん、コースを変更するためには条件もありますし、好きな時期に変更できるわけではありません。ただ、「当月11日以降翌月10日までにコース変更届を提出する」という条件をクリアすれば、基本的に翌々月の1日からコースが変更できます。
年長から学べるリタリコワンダーの5つのコース
リタリコでは年長・小学生・中学生・高校生を対象にした、5つのコースに分かれています。コース内容のメインは、「ゲーム・アプリのプログラミング」「ロボット製作」「デジタル工作」です。
ゲーム&アプリ プログラミングコース
パソコンやスマートフォンのアプリを制作できるコースです。ゲームやアプリが好きな子どもにはぴったりです。
対象年齢は年長~高校生なので、さまざまな年齢の子どもが学べます。画面上のブロックを組み合わせて使うプログラミング学習ツール「クラッチ」や、デジタルで描いた絵を動かせるツール「ビスケット」、そのほかオリジナリティあふれる教材を使用して、プログラミングの基礎を身につけていきます。
ゲーム&アプリエキスパートコース
3DゲームやVRゲームの製作や、ホームページの製作が学べる、小学3年生~高校生が対象のコースです。ゲーム&アプリ プログラミングコースよりも応用的な内容なので、より専門的な知識やスキルを身につけたい子どもにおすすめです。
2D/3Dゲームエンジン「Unity(C#)」や、「HTML / CSS」使ったWEB制作など、プロが使うツールが使えるほか、半年に一度、プロのクリエイターから直接アドバイスがもらえる機会もあります。
ロボットクリエイトコース
ブロックを組み立ててロボットをつくったり、パソコンでプログラミングをしたりするコースです。対象は、年長~小学3年生で、ブロック遊びや工作が好きな子どもにぴったりでしょう。
ロボットテクニカルコース
プログラミングでロボットを動かす仕組みを学ぶコースです。対象は小学3年生~高校生で、ロボットクリエイトコースよりも高度な内容なので、「本格的にロボットをつくりたい」「機械が動く仕組みを知りたい」という子どもにおすすめします。
デジタルファブリケーションコース
デジタル工作機器を利用して作品をつくるコースです。対象は小学1年生~高校生で、工作やものづくりが好きな子どもにおすすめです。主に、3Dプリンタやレーザーカッター、電子工作などを使うので、より緻密な作品がつくれます。
まずはイベントやワークショップに参加してみよう
リタリコワンダーは、企業や教育機関と連携して、イベントやワークショップを精力的に実施しています。子どもたちがテクノロジーへの興味や、ものづくりの楽しさを知るきっかけになるでしょう。
また、コース別の無料体験も実施しています。実際に近くの教室へ訪れて授業を体験する方法のほか、オンラインで授業を受けるという方法もあります。コースの内容や、教室の雰囲気を知りたい場合は、ぜひ利用してみてください。

【港区】子ども向けプログラミング教室ランキング
商品画像 | 1![]() | 2![]() | 3![]() | 4![]() | 5![]() |
商品名 | コトミライ | ヒューマンアカデミー こどもプログラミング教室 | リタリコワンダー | リトルハッカー | STEMON(ステモン) |
特徴 | ・3歳から通える! ・コース種類と難易度が豊富 ・少人数制でしっかりと指導 | 教材監修者は、Railsプログラマーとして2013年楽天テクノロジーアワード ルビー賞を受賞 | テキストや動画など学び方が選べる多様な教材 | Scratchでプログラミングした簡単なゲーム例などの無料ダウンロード可能 | 東京都プログラミング教育推進事業者(2018年・2019年)に2年連続、選ばれた公教育実績豊富なスクール |
詳細リンク | もっと詳しく | もっと詳しく | もっと詳しく | もっと詳しく | もっと詳しく |