おすすめポイント | ゲーム制作中心の英語も学べるプログラミング教室 |
会社名 | 株式会社インフォアスリート |
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英文社名 | INFO ATHLETES, Inc. |
本社所在地 |
〒106-0045 東京都港区麻布十番3-6-2 NS麻布十番ビル6階 03-6809-6219 |
設立 | 2005年6月 |
資本金 | 9,000,000円 |
代表者 | 代表取締役 将積 健士 |
事業内容 |
革新的なウェブシステムの提供 ウェブを使った事業の開発および支援 |
リトルハッカーは、プログラミングのスキル、考える力、解決力を身につける力を学ぶ場として、小学生に向けたプログラミング教室となっています。「プログラミング的な思考を身につける」ことに重点を置き、ゲーム制作を中心とした授業を行っています。
そのため、子どもたちの興味も集まりやすく、集中しながらも楽しくプログラミングを学ぶことができます。また英語も学べる場として、国際的な教育環境の教室やレッスンを用意し、日本の他にシンガポールとカナダの3ヶ国で教室展開をしています。

日本語で学ぶ3つのコース
リトルハッカーでは、「Scratch(スクラッチ)」という子ども向けのプログラミング言語を使用しており、カラフルなブロックを組み合わせることでプログラミングしていくことができます。そのため、プログラミングが初めてでも理解しやすいく利用しやすいものと言えます。
そんなリトルハッカーの日本語でプログラミングを学ぶことができるコースが3つあります。
スクラッチプログラミング
スクラッチプログラミングは、プログラミングの基本概念を学ぶコースです。スクラッチを使いながらゲーム作りを行いますが、プログラミングの言語は英語のまま利用します。
英語のプログラミングを覚えることで、他のプログラミング言語でもコマンドを活用できるため、将来性のある学習となることでしょう。プログラミングをゼロから学びたい方におすすめのコースです。
Go(Golang)プログラミング
Goプログラミングは、本格的なプログラミングの理解を深めるコースで、3年生から6年生が対象です。このコースで使用するのは、Go言語というGoogleが作った新しいプログラミング言語となっており、パソコンだけではなくスマートフォンなどのいろいろなデバイスで活用できます。
大規模システムの開発にも使える言語のため、学習しておくことで今後、役立つ場面が多い言語の一つとなることでしょう。デスクトップで動くゲームを作成でき、比較的読みやすい言語となっています。
Webプログラミング
Webプログラミングは、プログラミングの理解を深めて、インターネットの仕組みを学び、Webシステム作りに挑戦するコースで、小学校高学年から大人までが対象です。このコースで使用するのは、Ruby on Railsというクックパッドなどの人気サービスでも使われているWebフレームワークです。
オシャレでカッコイイ印象があるため、新しい企業を立ち上げる際にも盛んに利用されています。合理的で比較的分かりやすいコードのため、初心者でも学びやすいのが特徴です。

英語でプログラミングが学べるオンライン教室
リトルハッカーでは、オンライン教室も展開しており、英語でプログラミングを学ぶことができるクラスがあります。オンライン教室は、自宅でレッスンが受けられる点が魅力ですね。
パソコンからZOOMを利用し、講師と一緒にプログラミングを行っていきます。プログラミングの習得が目的となり、スクラッチを利用できるパソコンの用意が必要となります。
レッスンはすべて英語で行われるため、プログラミングの習得とともに英語の学習にもなることでしょう。英語が苦手な方でも、プログラミングを学びながらのため、英語だけを学ぶときよりもスムーズな学習となる可能性があります。
小学3年生から小学6年生までが対象となり、火曜日17時スタートの1時間授業で、月額4,950円です。それでは、受講の流れと講師の方を紹介します。
受講の流れ
開始30分前に送られたきたリンクからZOOMを開き、オンライン教室に参加します。講師の方の指示に従い、英語でのレッスンを受講していきますが、パソコン画面の指示に従いながらでも進めていくことができるので、最初から英語を理解していなくても可能です。
プログラミングの実践中には、ZOOMで手本となる画面も提示しながら行います。プログラミングが少し進むたびにこまめに、制作したプログラムの実行を行い、成功したときには手を上げるという機能から報告を行い、成功しないときや疑問点があるときには質問機能を用い、日本語でも可能なので質問をしていきます。
このようなことを繰り返しながら、ゲームを完成させていき、完成したゲームはその場であそんでいきます。万が一、レッスン内に完成しなかった場合でも、レッスン後に手本となるゲーム完成版のプログラミングを共有するため、復習を行うことができます。
講師陣の紹介
リトルハッカーのオンライン教室での講師陣は、プロフェッショナルが担当します。現在は、インターナショナルスクールの先生の経験者とフランスのGrande Ecole 工業エンジニアリング科を卒業している2人の講師が担当しています。
本場の英語とプログラミングを学ぶことができるのは、リトルハッカーのオンライン教室ならではでしょう。
リトルハッカーのこだわり
リトルハッカーならではの特徴をここでは紹介していきます。いくつか抜粋して特徴をお伝えします。
グローバルな教室展開
リトルハッカーでは、日本の他にシンガポール、カナダの3ヶ国に教室があります。そのため、国内外でプログラミングコンテストを開催したり、プレゼンテーションを行ったりとグローバルな経験をすることができます。
日本だけではなく、海外の教室で受講している生徒のプログラミングを知ることができることで、生徒一人ひとりの気づきや発見、知識の広がり、経験値アップにも繋がります。そしてコンテストという目標があることで、生徒のやる気や日々のモチベーションアップにも良い影響を与えることでしょう。
ハイスペックな講師陣
リトルハッカーでは、講師陣の数は4人であるものの、全員が実力と経験を兼ね備えているメンバーになっています。日本のトップ大学である、東京大学出身の歴30年のプログラマーや、ITアーキテクトのプロジェクトマネージャーとしての経験があり、海外のプロジェクトを指揮している人など、リーダー的な存在に値する実力のある講師陣が在籍しています。
その確かな技術のもとでプログラミングを学ぶことができるのは、確実な実力アップに繋がることでしょう。
主体性と創造性を伸ばす指導
リトルハッカーでは、最初は講師が用意したプログラムを真似て、ゲーム制作を行いますが、それで終わりではなく、機能を追加することやゲームを自身でカスタマイズすることなど、自らが生み出す力を伸ばす指導を行っています。そのため、プログラミングの基礎から応用までを身につけ、将来的には実用的なプログラミングができるようになることでしょう。
まずは「体験申込」をしてみよう!
今回は、リトルハッカーについて紹介しました。ゲーム制作を中心とした実用的なプログラミングを学ぶことができ、グローバルな教育の場の提供もあることで、英語の知識も身につけることが可能なプログラミング教室でした。
ゲーム制作というのは、子どもにとっても興味を抱きやすい分野であるため、熱中して楽しく学ぶことができそうですね。リトルハッカーでは、プログラミングの体験クラスを募集しているので、気になるコースの授業を体験してみてはいかがでしょうか。

【港区】子ども向けプログラミング教室ランキング
商品画像 | 1![]() | 2![]() | 3![]() | 4![]() | 5![]() |
商品名 | コトミライ | ヒューマンアカデミー こどもプログラミング教室 | リタリコワンダー | リトルハッカー | STEMON(ステモン) |
特徴 | ・3歳から通える! ・コース種類と難易度が豊富 ・少人数制でしっかりと指導 | 教材監修者は、Railsプログラマーとして2013年楽天テクノロジーアワード ルビー賞を受賞 | テキストや動画など学び方が選べる多様な教材 | Scratchでプログラミングした簡単なゲーム例などの無料ダウンロード可能 | 東京都プログラミング教育推進事業者(2018年・2019年)に2年連続、選ばれた公教育実績豊富なスクール |
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